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「Back to Basics」

" 伝統を未来に繋ぐ "

MESSAGE

​会長からのご挨拶

多治見RC第67期クラブテーマ 
「Back to Basics」
“伝統を未来に繋ぐ”
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第67期

会長

村手洋之

大切なもの、大切なことは何かを見極め、歴史ある多治見ロータリークラブの伝統を未来につなげていきます。

第67期は「Back to Basics」“伝統を未来に繋ぐ”をクラブテーマに定め一年間活動してまいります。

コロナウイルスに世界が翻弄され、ロシアによるウクライナへの侵攻、それによって世界中に起きる様々なバランスの崩壊。当たり前のようにおくられていた安心で安全な毎日がそうではなくなろうとしています。

まさに混沌とした世界でありますが私たちのクラブにおいてもこの3年間は十分にロータリーの活動ができない時間を過ごしてきました。しかしようやく最近では”with コロナ“という考え方が浸透し、国の施策においても海外への渡航や入国、マスクの規制緩和などに変化が見えてきました。この環境の中で就任された初の女性RI会長ジェニファー・ジョーンズさんが掲げる「イマジン ロータリー」を私なりに理解をして

①例会の充実、②親睦の充実、③奉仕活動

以上を軸にイマジネーションを豊かに保ちクラブ運営に努めていこうと考えます。

魅力ある多治見ロータリークラブ

全国、いや世界中のロータリークラブが直面する会員増強という大きな課題。魅力あるクラブとは何かを考えると、その活動の内容とそれを支える会員個々の魅力に他なりません。活動の活性化に重きを置くことがすなわち会員増強につながると信じて、明るくはつらつとした一年を送っていけるよう、会員の皆様とともに協力し合って取り組んでまいりたいと思います。

伝統を重んじ未来にわたり歴史を刻んでいかれるクラブであるために。

「Back to Basics」“伝統を未来に繋ぐ”

一年間どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

​国際ロータリー会長のご紹介

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2022-23年度 RI会長 

ジェニファー・ジョーンズ 

ジョーンズ氏は、ウィンザーにあるMedia Street Productions Inc.の創業者兼社長です。ウィンザー大学の理事長、ウィンザー・エセックス地域商工会議所の会頭を務めたほか、その奉仕活動が称えられ、YMCA Peace Medallion、Queen's Diamond Jubilee Medalを受勲し、カナダ人初のウェイン州立大学Peacemaker of the Year Awardを受賞しています。また、法学の博士号(LL.D.)を有しています。 

現ロータリー財団管理委員であるジョーンズ氏は、1997年にロータリーに入会し、RI副会長、理事、研修リーダー、委員会委員長、モデレーター、地区ガバナーを歴任しました。また、ロータリー強化諮問グループ委員長を務め、ロータリーのブランド活性化の取り組みでリーダー的役割を担いました。現在は、ポリオ根絶活動のために1億5000万ドルのファンドレイジングを目指す、「End Polio Now:歴史をつくるカウントダウンキャンペーン委員会」の共同委員長を務めています。 

所属クラブ カナダ

ウインザー・ローズランドRC

最近では、新型コロナウイルス対応のためのファンドレイジングを目的としたテレソン(Telethon)を先導。このイベントは65,000人以上が視聴しました。 

ジョーンズ氏は超我の奉仕賞、ロータリー財団功労表彰状を受賞しているほか、夫のニック・クラヤシッチさんと共に、アーチ・クランフ・ソサエティ、ポール・ハリス・ソサエティ、ロータリー財団遺贈友の会の会員となっています。 

67期クラブ運営計画

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伝統ある多治見ロータリークラブ第67期幹事を拝命し改めてその重責を実感しております。
今期村手会長が掲げるクラブテーマ「Back to Basics」“伝統を未来に繋ぐ”のもと、会員皆様のクラブ活動が有意義になるよう、幹事としてクラブ運営に努めて参ります。知識も経験も不足しておりますが、皆様に迷惑をかけないよう精一杯務めさせていただきますので何卒ご指導、ご協力をお願い申し上げます。

宮川憲市 幹事

1.理事会
 1)定例理事会は毎月第一例会前に開催いたします。また必要に応じて臨時理事会を開催することがあります。
 2)クラブ運営に関する諸問題ならびに各員会の活動計画および予算執行の審議・決定を行います。

2.例会
 1)例会は、毎週水曜日12時30分より13時30分まで多治見市産業文化センター4階研修室で開催いたします。ただし理事会の決議を経て、日時・場所の変更またはやむを得ず休会とすることがあります。
 2)RI会長テーマ「イマジン ロータリー」のもと、ロータリー活動に積極的に参画し、会員相互の理解と親睦を深め奉仕の精神の実践に努めます。
 3)毎月第一例会を「お祝い例会」といたします。会員相互の親睦を深めるよう努めます。
 4)通常例会における卓話等の行事は、担当委員会がプログラム委員会と検討し、当該例会の前の理事会に提案の上実施します。
 5)会員に報告を要する事項は、ウイークリーおよび例会の報告事項で周知します。またクラブのホームページの活用も推進します。

3.委員会
 1)各員会は、自主的かつ積極的に活動計画を立案し、十分に討議してこれを実施します。活動計画実施のため、必要に応じて委員会を開催します。
 2)各委員会は、活動計画に基づいて実施する行事について、事前・事後に理事会および例会で連絡・報告します。報告者は理事会では担当理事、例会では委員長または副委員長とします。

4.会計
 1)会計は、クラブ定款、規定に従い正確に処理します。収支に関し月次報告書を作成し役員に報告します。また半期ごとに会計報告書を作成し、理事会に報告し承認を得ることとします。

 
MESSAGE

ガバナー方針

地区スローガン
「ロータリーの心と原点」を大切に、描こう明るい未来を」 
(ロータリアンの成長が日本のロータリーの未来を創る)

 最近のロータリーの現状を鑑み、ガバナー方針を「ロータリーの心と原点を大切に、描こう明るい未来を」としました。ロータリーの心とは、「寛容の心を基盤とした友愛と信頼」、2つのモットーである「超我の奉仕」・「最もよく奉仕するもの、最も多く報いられる」であり、原点とは「人づくり・真のロータリアンを育てる事」と考えます。 

 RI会長方針に成長(Grow Rotary)という言葉がよく出てきます。次年度RI会長のジェニファー・ジョーンズさんのスピーチにも「いつも一緒に笑い・夢を描き・希望を抱き・そして成長しよう」と言っています。 

それは、ロータリーの成長が「RIの戦略計画の重要な要素」であるからです。 

 国際ロータリーは、ポリオ根絶が今後も国際ロータリーの最優先事項である一方 ロータリー内部においては会員増強が最重要事項であると言っています。 

 まさにこれが今の国際ロータリーが目指している奉仕の実践に重点を置いた考えです。 

 確かにこうした人道的支援活動はロータリーの重要な奉仕活動であり、その為には会員増強も重要なテーマであります。ポリオ根絶運動もロータリーが世界に誇れる人道的支援運動であり素晴らしい事業であることに間違いはありません。助けが必要な人がいれば手を差し伸べることはロータリアンにとって当然の事であり、こうした人道的奉仕の成果があってこそロータリーの認知度が上がり、新しいロータリアンが増え、奉仕の輪が広がっていくのです。 

 しかし、ロータリーにはもう一つロータリーの原点である「倫理運動体」として、教育的要素を持った側面があります。 

寛容を基盤とした親睦のエネルギーから奉仕の理念が生まれ職業奉仕へと発展しました。「親睦と職業奉仕」を根幹として、「例会は人生の道場」、「入りて学び・出でて奉仕せよ」の精神のもと、常に「超我の奉仕」を胸に奉仕の実践に努め、自己を磨き、高い職業倫理基準と道徳心を持った「真のロータリアン」を育てるということ、つまり「ロータリーは心を育て、人を育てる」という理念としての側面であります。 
 

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2022-23年度

国際ロータリー第2630地区 

ガバナー

高橋 伸治 

 歴代RI会長は、次のように述べています。 

1954-55年度RI会長 Herbert Taylor 

 Rotary is maker of friendship and builder of men 

 「ロータリーは友情を育み、人を作る」= 人格者を育てること 

1974-75年度RI会長 William Robbins 

 Rotary’s first job is to build men 

 「ロータリーが最初に行うべきことは人づくり」 

 「ロータリーの価値は、クラブの規模や会員数ではなく、クラブが如何なる人を育てたかに
よって測られる」 

私は、理想的なロータリーとは「中核的価値観」を基盤にして「理念と実践」をうまくバランスを図りながら活動していくものであると思っています。 

 世界のロータリーの目指す方向が人道的奉仕活動に傾き、先進国の会員が減少し、その穴を埋めるように発展途上国の会員が増加している現状を考えますと、益々この傾向が強くなるであろうと思われます。日本のロータリーは誕生以来、「ロータリーの心と原点」を大切にしてきました。今こそ我々は原点に戻り、理念と実践のバランスを図りながら共に学び、奉仕の実践を通じて日本のロータリー文化を守っていかなければならないと思います。 

最近、企業の不正問題・世界各国の覇権争い・対立が起きている現状を鑑みますと、ロータリーの奉仕哲学(親睦・職業奉仕・人づくり)は、これから重要性を増してくるように思います。日本のロータリー文化を世界に発信する時も近いのではないでしょうか。

大きく振れた針は必ず原点に戻ろうとします。それが自然の法則だからです。 

今、国際ロータリーは未来形成委員会を立ち上げ、100年以上続いてきた地区制を廃止し、新たに地域制を導入し新しいガバナンスモデルを計画しています。2022年から試験的プログラムが開始され2030年の導入を目指しています。しかし、我々は、組織体制がどう変わろうとも50年先、100年先の未来に向かって、これからも、「変えてはいけないもの」「変えてもよいもの」「変えなければならないもの」を共に考え、時流に流されず、誇りをもって、心豊かな平和な未来の実現を心に描き、自分たちの信じる道を堂々と歩んでいきたいと思います。

 

これが私たちの「イマジン ロータリー」です。 

 
MESSAGE

佐藤円一郎ガバナー補佐からのご挨拶

今期のRI会長のジェニファー・ジョーンズ氏は『イマジン、ロータリー』をテーマに、そして高橋伸治ガバナーは『「ロータリーの心と原点」を大切に、描こう明るい未来を』を地区スローガンとされました。それを受け、私からは二点お伝えさせていただきます。

一つ目は「例会を楽しく」ということです。ロータリーの原点は人づくりであり、その基盤は例会にあります。その例会を楽しくするにはプログラムや卓話の充実もありますが、仲間との話し合いや意見交換を通じて親睦を深めていただく積極性も大切です。

“ロータリーの友”に登場していたガイ・ガンディカーは「クラブにおけるロータリアンの活動とは、例会において会員同士が語り合うこと。ロータリーの究極の目的は、世間から信頼・尊敬される素晴らしい真のロータリアンを育てること」と言っています。例会の楽しさとは、自己研鑽が伴う充実感です。皆さんのより良いイメージの交流で、楽しい例会を実現していただければと思います。

二つ目は「奉仕も楽しく」ということです。ロシアによるウクライナ侵攻もあって、世界は分断が深まり不安定さが増しています。加えて新しい局面を迎えつつもまだ不安感が残るコロナ禍に苛まれ、地域社会には疲弊感が漂っています。そんな時代だからこそ、ロータリーの存在が、そのネットワークの結束が、地域や世界に光をもたらす大きな力になるのではないでしょうか。

岐阜東濃グループは5市8クラブ。8(八)という数字は末広がりであり、また傾けると無限大(∞)の意味につながる縁起の良さがあります。8クラブがそれぞれの活動に取り組んでいただきながら、会員の皆さん自身が、それぞれの職業や一般社会の中で、ささやかなことで構いませんので、一つでも多くの笑顔を集めていただければ幸いです。

日本にロータリーが誕生して100年が過ぎ、今期はRI会長を初めて女性が務める一年となります。間違いなく世界の潮流は変わりつつあります。でもどんな時代であれ、その主役は会長をリーダーとする皆さん自身です。最後になりますが、皆さんの今期のご活躍とご健勝を心からご祈念申し上げ、甚だ僭越ですがご挨拶とさせていただきます。一年間どうぞ宜しくお願い申し上げます。

氏名

佐藤円一郎(さとうえんいちろう)

生年月日

昭和42年(1967年)1月13日

職業

株式会社両藤舎 代表取締役

事業所

〒507-0026 岐阜県多治見市虎渓町1丁目31番地

TEL0572-22-3500 FAX0572-23-9511 e.sato@ryotosha.com

職業分類

新聞配布

所属クラブ

多治見ロータリークラブ

略歴

1991年3月

早稲田大学商学部 卒業

1991年4月

三井物産株式会社 入社

2002年10月

株式会社両藤舎 入社

2008年4月

代表取締役就任(現在)

ロータリー歴

2009年1月

多治見ロータリークラブ入会

2013~2014年度

クラブ幹事

2015~2016年度

クラブ会長

マルチプル・ポール・ハリス・フェロー

米山功労法人