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第68期クラブ運営方針​

「Smile」 ~未来の笑顔をつくろう~

世界中で猛威を振るった新型コロナウイルスによるパンデミック、日本では初めて確認され3年余りを過ぎました、ようやくこの春に感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザなどと同じ5類に分類されるなどコロナ禍と言われるこの暗いトンネルの出口がみえはじめ、アフターコロナと言われますが平時に近い社会経済活動が可能となってきました。

 

 しかしこの3年余りのコロナ禍は社会に大きな傷跡を残しました、最も大きな影響を受けたのは子供たちです。常時マスク着用求められる学校生活では会話の中で相手の表情を読取ることも難しく、一生の思い出になるはずの行事は規模の縮小もしくは中止となり、友人とのコミュニケーションは極力避けディスタンスを必要とされるなど、私たちの同時期にくらべ確実に笑顔が減っています。大人への階段を昇るこの大切な時期に悪影響を及ぼすことは考えるに易いことです。

 そこで私は「子どもたちの(smile)笑顔」を取り戻すことこそがアフターコロナの社会で率先して行うべきことであると考えます。元々次世代育成は社会にとって大切なことであると思いますがこんな時期だからこそ最優先事項として運営に取組んでいきたいと思います。

失われた時間は巻き戻すことはできませんが減ってしまった笑顔を取り戻す一助になることはできると思います。大人と子どもがふれあい笑顔あふれ思い出に残る、そしてその連鎖が広がり繋がっていくそんな運動を皆様とともに展開していきたいと思います。

また、2023-2024年度 国際ロータリー第2630地区 篠原一行ガバナーの運営方針は「奉仕の心を未来へつなげよう」です。奉仕の心を繋ぐためには私たちロータリアンが率先して行動しその姿を見せることです。1年間皆様と共にそんな活動をしていきたいと思います。まだまだ若輩者ですが皆様のご指導ご鞭撻を受けご協力を頂きながら精一杯務めさせて頂きますので1年間どうぞ宜しくお願い致します

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第68期

会長

河地勝彦

運営方針
アンカー 1

伝統ある多治見ロータリークラブ第68期幹事を拝命し改めてその重責を感じ身の締まる思いであります。

 今期、河地会長の『Smile』~未来の笑顔をつくろう~のもと会員の皆様、多治見ロータリークラブに関わる全ての皆様が笑顔になれるよう幹事としてクラブ運営に尽力していきたいと思います。知識も経験も不足しておりますが頑張っていきますので何卒ご指導よろしくお願い申し上げます。

幹事 大島靖生

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